|
現在、日本で使われているエクステンションは「ヒューマンヘア(人毛)」が主流です。
日本人の髪に馴染みやすいことが、人気が集中した一番の理由でしょう。
アメリカやヨーロッパでは、ヒューマンヘアよりもファイバーエクステンションの方に人気があります。
というのも、日本人のエクステンションに対する考え方が『髪の長さを伸ばしたり、増やしたりして、
スタイルの幅を広げるもの』とする一方、アメリカやヨーロッパでは
『ポイント、アクセントとしてアクセサリー的な感覚で用いるもの』と、
「スタイル」よりも「ただ付ける」という簡易性を重視するからのようです。
エクステンションに対する考え方が根本的に違うのです。
その背景には「文化の違い」のみならず「技術力の違い」もあると言えるでしょう。
「三つ編み」や「四つ編み」、「チップ」、「ケラチンボンド」といったあらゆる技術をこなす
手先の器用さが日本人にはあります。
それに加えて「奇抜」よりも「ナチュラル」を好む日本人気質が、より自然なスタイルを作り上げる
理論、装着技術などを確立していったのでしょう。
そしてエクステンションは今や特別なものではありません。
ロングにするだけがエクステンションでもありません。
少し変化が欲しい時や、部分的にカラーバリエーションをつけたい時なども
エクステンションで簡単にできてしまうのです。
では、エクステンションとは具体的にどのようなものなのでしょうか。
人毛を使って、地毛に取り付けていくつけ毛です。もちろん洗っても取れません。
ストレートのエクステンションでは、ショートヘアーからロングヘアーに大変身できるだけでなく、
編み込んだりカールを付ける事も可能です。見た目には全く分かりません。
付け方もたくさんあり簡単のものからちょっと大変なものまであります。
分類すると3種類(細かく分けると全世界で50種以上あるともいわれています。) |